【深海魚解説】デメニギスの目はどこにある?驚きの視力と透明な頭の秘密
2025/04/01
こんにちは!
深海魚・深海生物やマニアックなジャンルの生物たちを
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深海CollectiteのイラストレーターKamahiroです
深海魚のなかで代表的な印象的な見た目の1種。
デメニギス。
その特徴的な「透明な頭」と「奇妙な目」は、多くの人の興味を引きます。
「デメニギスの目ってどこにあるの?」
「なぜ頭が透明なの?」
今回はそんなデメニギスの疑問に迫ります!
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デメニギスってどんな魚?
デメニギス(学名:Macropinna microstoma)は、
太平洋の深海600~800m付近に生息する深海魚です。
最大の特徴はなんといっても 透明な頭!
まるでガラスのように透き通っており、頭の内部が丸見えです。
そしてもう一つの特徴が 球状の大きな目。
普段は上を向いているこの目、実は動かせるんです!
それでは深海でどんなふうに使われているのでしょうか?
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デメニギスの「目」はどこにある?
デメニギスの顔を見ると、まるで目のような黒い点が前方にあります.
ですが、これは 目ではありません!
これは「鼻孔(びこう)」で、
実際の目は 透明な頭の内部にある緑色の球状の器官 なんです。
この目は 筒状眼(とうじょうがん) と呼ばれ、
深海の暗闇の中で光をとらえるために進化した特別な目なのです👀
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デメニギスの視力はどれくらい?
深海はほとんど光が届かない暗黒の世界。
しかし、デメニギスの目は わずかな光もキャッチする高性能センサー のようなもの。
筒状の目は 上向きに固定 されており、
頭上から落ちてくるプランクトンや小魚を探すのに適しています。
目の内部には 緑色のフィルター があり、
わずかに届く青色の光を効果的にとらえることができます。
さらに、デメニギスは 目の角度を変えることができる!
獲物を発見したら、前を向いて捕食の準備をするのです。
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なぜ頭が透明なの?
デメニギスの透明な頭は、深海で生き抜くための進化の産物です。
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目を守るため
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深海にはクラゲのような刺胞動物が多く、触手に触れると危険。
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透明な頭部が バリアの役割 を果たし、デリケートな目を守っている。
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光をとらえやすくするため
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透明な頭を通して光を集めることで、
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わずかな光も無駄にせず効率よく利用できる。
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捕食のため
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頭の中に目があることで餌となるプランクトンや
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小魚をじっくり観察しながら狙うことができる。
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まとめ
デメニギスの目は 頭の内部にあり、上を向いている!
そして、透明な頭は 視界を確保しつつ、目を守るための進化 だったのです。
深海にはまだまだ不思議な生き物がたくさん!
デメニギスのようなユニークな魚に興味を持ったら、
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